包茎治療お役立ち情報
「包茎を治したいけど切るのは怖い」という人におすすめの切らない包茎。
包茎は切らなくても治すことが可能です。
しかし、切らない包茎にはメリットだけではなく、デメリットもいくつかあります。
今回はそんなメリットやデメリットなどを紹介するので、是非チェックしてくださいね!
切らない包茎には2つの種類があります。
まず最初に紹介するのが、『長茎術』『亀頭増大術』のように、ペニスのサイズアップを目指すもの。
物理的にペニスを大きくさせることで、包皮の余りを減らすことができます。
もう1つの方法が、糸やのりを使った治療です。
医療用の糸やのりを使い、包皮を根元で固定するというもの。
主に切らない包茎は、この2つのタイプに分けられます。
切らない包茎治療には、切る包茎治療にはないメリットがあります。
ここでは、その中から主な2つのメリットについて見ていきましょう。
包皮を切る治療のデメリットであるダウンタイムの長さ。
切る包茎治療では、入浴は2週間程度、自慰行為や性行為は3,4週間程度と最大で1ヶ月程度ダウンタイムが必要になります。
一方、切らない包茎治療のダウンタイムはおよそ2週間という短さに。
ダウンタイムが短いので、日常生活に大きな支障をきたすこともないでしょう。
切らないので治療後の傷も目立ちにくくなります。
完全に傷をなくせるわけではありませんが、大掛かりな治療にならないので傷跡も小さくなります。
「仕上がりにもこだわりたい」という人は、切らない包茎がおすすめです。
切らない包茎治療にはいくつかデメリットに感じることがあります。
治療を受ける前に、しっかりこのデメリットを理解しておくことが大切!
ここでは、主な2つのデメリットを紹介します。
元に戻りやすいというのは、切らない包茎治療の最大のデメリットです。
先ほど紹介した包皮を根元で留める治療の場合は、糸がほつれることもあります。
そうなると、余った包皮が再び亀頭を包んでしまうことに。
「切らない包茎治療はずっと効果が持続するわけではない」ということは頭に入れておきましょうね!
包茎のタイプによって、切らない包茎治療を受けられないこともあります。
主に3つの包茎のタイプがありますが、切らない包茎は仮性包茎のみ対応可能。
比較的重度な包茎である、真性包茎やカントン包茎は治療すらできません。
また、仮性包茎でも包茎の度合いによって治療を受けられないこともあります。
切らない包茎は、包茎なら誰でも受けられる治療ではありません。
手軽に包茎を改善できる切らない包茎治療。
しかし、メリットだけではなく、この記事で紹介したようにデメリットもある治療方法です。
包茎治療の方法を選ぶときは、メリットだけではなくデメリットの部分もしっかりチェックすることが大切!
そうすることで、自分に適した包茎治療を受けられるでしょう。