包茎治療お役立ち情報
包茎の男性は、ひそかにコンプレックスを抱えることが少なくありません。
パートナーの前で脱いだとき包茎を見られたらどう思われるか……
あるいは、銭湯に行ったときに同性からどんな目で見られるか……
考えたらキリがありませんよね。
では包茎の男性は、他の人から見て本当にダサいのでしょうか?
ココからは、調査で判明した、男女のまさかの本音とは?をご紹介していきます。
多様性がさけばれる昨今、「包茎なんてあり得ない!」と全拒否する女性はなかなかいないでしょう。
しかし、「包茎大好き!」と手放しで絶賛されるわけでもありません。
実は包茎に対する価値観は、時代とともにかわってきたのです。
1980年~1990年代は、女性たちはこぞって包茎を嫌っていたそう。
男性向けの雑誌には“女性たちからの包茎男性への悪口”が並んでいたため、病院へ駆け込む男性が少なくありませんでした。
そこで起きたのが包茎手術ブーム。
メディアで「包茎の新しい治療法ができました!」などと紹介されると、東京のクリニックには毎日100人が押し寄せたそうです。
あまりに包茎手術件数が多いため、「レーザーメスの煙が立ち込めて火災警報器が鳴った」と語る方も……。
しかし1990年代になると、悪徳クリニックの登場や手術の失敗などが取り沙汰されたため、ブームは徐々に下火に。
病院に行く方こそ減ったものの、今でも「ダサい」「恥ずかしい」という感覚は根強く引き継がれているのです。
では包茎について、現代の女性はどう思っているのでしょうか。
美容医療女性カウンセラーの伊藤氏が、100名の女性に「ペニスで気になる部分はありますか?」とアンケート調査したところ、29人が「包茎」と回答したそうです。
寄せられた回答をいくつか抜粋して紹介しますね。
なかなか厳しい意見が並んでいますね。
「包茎はダサいし萎えるのでどうにかして!」という本音がうかがえます。
結論から言うと、包茎は手術で治すのが一番です。
余分な皮膚を切り取るため、根本的な改善が期待できるでしょう。
自力で治すグッズも市販されていますが、「余計に悪化した」という声も多いためあまりおすすめしません。
医師と一緒に、確実に治していきましょう!
包茎にコンプレックスを抱える方は少なくありません。
実際、同性から「ダサい」と思われることもありますし、女性からも厳しい意見が飛んでいます。
包茎は手術で治せるので、まずは医師に相談してみてください。
亀頭の露出したペニスなら、きっと男性としての自信がみなぎりますよ!