包茎治療お役立ち情報

放置はダメ?包茎を放置する4つのデメリットを紹介

包茎 デメリット

「包茎なんか気にしない」と考え、放置してしまう人もいますが包茎には多くのデメリットがあります。

中には、性交時に大きな悪影響を及ぼすものも。

たくさんのデメリットがあるからこそ、放置するのではなく治療を受けて治す選択をしてほしいと思います。

今回は、「包茎を放置するとどんなデメリットがあるのか?」という部分を解説するので、包茎治療を受けようか悩んでいる人は是非参考にしてくださいね!

衛生状態が悪くなる

衛生状態が悪くなるのは、包茎を放置する最大のデメリットだといえるものです。

亀頭が包皮に包まれることで、尿や精液が溜まり恥垢の発生の原因になります。

また、菌が繁殖するなど悪臭の原因にも。この菌が原因で性病に罹ってしまうこともあります。

これについては最も大きなデメリットだといえるでしょう!

性交時に痛みを感じる

包茎の度合いによっては、性交時に痛みを生じることもあります。これでは快感は味わえないでしょう。

また、痛みが生じるだけではなく、性行為自体ができないことも。

恋人ができたとしても、夜の生活がうまくいかず破局してしまうなんてことも珍しくありません。

早漏になる

通常時は包皮に包まれているからこそ、勃起時に亀頭が露出した際に強い刺激を感じてしまうことになります。

この慣れない刺激が原因で、包茎には早漏気味の人が多いです。

亀頭が常に露出しているのなら、ある程度の刺激に慣れるのでセックスを長く楽しめるでしょう。

「挿入してすぐ射精してしまう」という人もいるくらい、包茎では射精までの時間が短くなってしまいます。

コンプレックスを持ちやすい

コンプレックスに感じやすい包茎。

「包茎であることが恥ずかしい」と感じ、温泉などではタオルで隠すような人も少なくありません。

恥ずかしいくらいならいいかもしれませんが、これがコンプレックスになるのは考えもの。

下半身を見られることが嫌だからと、性行為を避けてしまう人もいます。

コンプレックスが多ければ多いほど、人は気持ちが沈み込みやすくなります。

コンプレックスを抱え込みすぎることで、精神的な不調を感じてしまうこともあるでしょう。

まとめ

包茎を放置するのはデメリットだらけです。

自分には実害がなくても、悪臭などが原因で性行為の相手が不快に感じていることもあります。

現代では、包茎手術を行うことで簡単に包茎を改善することができるように。

また、切る包茎治療だけではなく切らない包茎治療もあり、より手軽に治療を受けられるようになりました。

放置し続けるのではなく、どこかのタイミングで治療を受けてほしいと思います。